うつ病の薬が大半の人に効かないという事実とは

どうも!今は薬を飲んでいない
とげぴーです。

今回は、
うつ病の治療に使われる
抗うつ薬が大半の人に効かないかもしれない
というお話をさせてもらおうと思います。

 

そもそもうつ病の原因
はすべてが解明されているわけでは
ありませんね。

実際に
脳内のセロトニンを増やす手助けをする
→セロトニンがわからない場合はこちらの記事を
参考にしてみてください。

セロトニン以外の
ノルアドレナリンやドーパミン分泌の手助けをする

興奮しすぎる扁桃体の
働きを鎮める

→扁桃体がよくわからないという人は
扁桃体の興奮という記事を参考にしてみてください。

このように目的を持って
お薬が使われるのですが、
どうして効かない人がいるのか不思議ですね。

2008年以降、抗うつ薬SSRIとプラセボ(偽薬)の効果を比較した結果、軽症および中等症までのうつ病では有意差は認められず、最重症例でのみ有意差が示されたという論文も複数発表されました。

行列のできる情報館より引用

これはどういうことかというと
軽度~中度の人には
薬の効果がないということですね。

プラセボとは、
ようは偽薬ということです。

薬効などはないけど
「これは薬なんですよ」
と差し出されることで

実際に薬を飲んだかのような
体験をするものです。

実際には薬の効果がないものですね。

それが実際に、
本物の抗うつ薬と比べて
大差がないということはすごく驚きですね。

最近では
副作用の方を執拗に強調する医師が
いることも事実で。

薬を飲んではいけない
という精神科医までいます。

確かに、
薬と偽薬の間に
有意さがないという事実を
見ると。

薬を飲まないほうが良い
という人が現れることも
うなずくことができます。

→私が薬を服用しいたときは
余りにも太ってしまったので使用を中止したことがあります。

NNTという概念の提唱

次にNNTという概念を提唱した
井原医師という人物がいます。

「NNTってなんですか?」
と誰もが考えたでしょう。

NNT=Number needed to treat というのは
1人あたりが治療効果のエンドポイントの達するのに
何人の治療が必要とするかを計算した疫学の
指標になります。

例えばNNT=7だったとしたら
一人が十分な効果を認めるために
7人分の治療を要したということになります。

ようは7人に一人が十分な治療効果を得ることが
できたということになります。

では抗うつ薬はどういうことがというと
2009年にSSRIのNNT発表ではNNT=7でした。

また、2012年ではNNT=3~8ということになりました。

つまり、

2009年では7人に1人
2012年では3~8人に一人
ようは約5人に一人が治療効果を認めたということになります。

割合で言うとおおよそ2割なのです。

効く人もいるが割合が圧倒的に少ないという報告

勘違いしてほしくないことは、
薬は絶対に効かない」ということではないです。

これを読んでいるあなたは
「薬でちゃんと効果があったよ」
という人もいるかと思います。

ただ、報告に照らせば

効果がある人は、
割合が圧倒的に少ないということです。

しかし、今の精神科医療においては
ほぼほぼ薬物療法が採用されています。

ここにはいろいろ見解があると思いますが
「やはり精神科には薬物療法しかない」
という医師が実際にいるということと。

薬を売るために
成約会社がプロモーションをしている
という側面がいろいろと関係してそうですね。

 

ではどうして薬が処方されていくのか

「うーん。うつ病の薬は約2割しか効果がないんですよね
どうして薬は今も処方されているの?」

これを見ているあなたはぴんと
感じたかもしれません。

しかし現代の心療内科や
精神科医療などでは
薬物療法が主体となっていることが多いのです。

実際私が通っていた
心療内科では
2分ぐらい話を聞いたうえで

「はい薬を変えましょうか」
というような感じで処方を出してオワリでした。

「なんだこれは」
と愕然としたことを覚えています。

しかし、この場面が自然な場面として
されているわけです。
今この時代も薬物療法が主体となっていること
がよくわかります。

効果がなければ「はい薬を増やしましょうか」
という感じで足し算式で薬を足していくことも多いので、

副作用で苦しんでいる人も中に入るでしょう。
→詳しくはうつ病で眠くてたまらないという記事を
参考にしてみてください。

ただ医師に責任を求めることは
不適切なのかもしれません。

井原医師によると
精神科医へのトレーニングが不十分だと指摘しているからです。

ようは薬物療法以外のトレーニングが不十分なために
薬物療法に力を入れているということになります。

 

製薬会社の促進もある

また抗うつ薬が開発された際には製薬会社
が主立って宣伝をしたということも大きいのです。

例えばアメリカで開発された
プロザックという抗うつ薬は

「ハッピードラッグ」としてアメリカ中に
名前を広めてきました。

確かにそのようなネーミングで聞けば
「確かに幸せな気分になりそうだな」
と服薬に抵抗もなくなるでしょう。

しかし、このようなネーミング背景には
製薬会社のキャンペーンも大きいとされています。

 

もしあなたが薬を飲んでいるのならちゃんと考えて飲んでほしいと思う

で、結局何が言いたいのか
というと、

「別に効果ないんだけど
気休めだけに薬を飲んでいる人」
、ちゃんと考えて飲んでほしいということです。

効かないのに、
副作用だけ感じている。

「けど、医者が飲まないといけない
と言っている」
から、どんどん芋ずる式に増えていく
お薬を飲んでいます。

またちゃんと患者のことを考えている医師のポイントとして
薬の効果を判定し切り替えなどを考慮しているか
ということです。

例えば抗うつ薬などの効果は
即効性はないので
おおよそ2週間~1か月の目安で判断することが多いです。

その期間を踏まえて症状をしっかり確認できているか
ということは医師選びのポイントになるでしょう。

ということは、非常に危険だと思うのです。

また患者側も
「すぐに効かないから薬を増やしてほしい」
という要求を求めることはやめた方が良いです。

なぜならば
医師と患者には意識のずれがあるからです。

医師は「ある程度の効果を見て慎重に増やしていきたい」
という一方で患者自身は
「早くうつ病をなんとかしてほしい」
という思いを持っています。

そのために患者側から効かない
と薬を増やしてほしいと要求することもあるのです。

そしてその要求通りに
さくっと処方する医師もある意味考え物ですね。

医療を疑えと言っているわけではありませんが、
100%信じ切ってはいけないということです。

自分自身が問題を明確に持ち
「自分の意思でうつ病を改善するぞ」
という気持ちを持ってほしいと思います。

そうでないと、
無駄に増えていく薬を飲み続けることになるかもしれません。

 

あなたが薬以外でうつ病を改善したい場合

もしあなたがうつ病を薬以外で改善したいなら
いろんな方法を試すことができます。

例えば運動は抗うつ薬と同等の
効果があったという発表もあります。

→詳しくはうつ病の運動療法という
記事を参考にしてみてください。

また認知行動療法などに
精神療法を受けることもできます。

これはあなたの考え方の癖を変えて
治療効果を望むというモノです。

どうしても服薬や心療内科が
受診したくないという人はサプリメントがお勧めです。

あなたはうつ病じゃないかもしれないのに
うつ病かのように扱われてしまうかもしれません。

→そんな私が紹介するのは
セロトアルファというサプリメンとです。

これは副作用なしで継続できる
天然成分を豊富に含んでいます。
→詳しくはセロトアルファは効かない?実際に使用してみた
レビューを参考にしてみてください。

最後に

今日は非常に深い話をしたと思います


ようはあなたがうつ病であれば
自分自身で考えていることができているか

ということが大事だと思います。

そのためには、
医療におけるメリット、デメリットを

さまざまな側面から知っておくことが好ましいのです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

→次の記事は薬を飲みたくないあなたへ見てもらいたい
記事になっています。